ジュリア・ロバーツの現在と若い頃。結婚・離婚歴、夫は誰?代表作ご紹介wiki!

現在54歳!重ねても変わらぬ美しさを誇るジュリア・ロバーツ。何度も最も美しい女性の一人として選ばれているほどです。映画「プリティ・ウーマン」で一躍人気となり、そこからはたくさんの名作、ヒット作に恵まれました。

 

私の高校生の頃からのファン!

変わらぬジュリアの魅力は容姿、抜群のスタイル以上に何か魅力があるのでしょうか?映画の中のジュリア以外の顔も知りたいと思いませんか?

ジュリアの現在や若い頃をまとめてみました!



ジュリア・ロバーツの若い頃と現在は?

長い眉毛と大きい口、ボリューミーなヘアスタイルが特徴なジュリア。笑顔もパリッとして花のようなですよね。

 

なんと若い頃から変わらず、そのスタイルや雰囲気を持ち合わせていました!

 

ジュリア・ロバーツの両親はともに役者でした。また演劇学校を経営していたこともあって、ジュリアの兄、エリック・ロバーツが先に役者になり、「悪の華・パッショネイト」の撮影を見て役者を志すようになったと言われています。

 

ジュリアの映画デビューは1988年の「マグノリアの花たち」です。この時ゴールデングローブ助演女優賞を受賞しました。

映画デビューしたきっかけとは?

1984年の海外ドラマ『特捜刑事マイアミ・バイス、シーズン4の22話にゲスト出演をきっかけに、高校を卒業後は演劇学校に通いながらオーディションを受けていたとのことです。

 

両親が役者さんというのはハリウッド俳優さんに多いです。やはりサラブレッド・・・ということでしょうか。

 

小さい頃から馴染みがある職業というのは今後、大人になったときの強みですよね。どの業界も遺伝子ほど強いものはないのかも知れないと私は思いました。

 

現在、ジュリアと兄のエリックとは不仲という説が流れています。



ジュリアロバーツは結婚と離婚歴は?

ジュリアも恋おおき女性の一人です。その中でジュリアが23歳の時に婚約したキーファー・サザーランドとの話をご紹介します。

1990年公開「フラット・ライナーズ」でキーファーと共演し交際へ発展しました。

翌年1991年4月、結婚式を挙げる3日前に突然キャンセルしたというのです。

結婚ドタキャンの理由とは?

ジュリアは「自分に正直でありたい」と告白し、世間体やプライドに負けることなく自らを通しました。

そしてキャンセルした四日後にはキーファーの友人ジェイソン・パトリックとアイルランドへ旅行するという大胆な行動をとったそうです。

自分に正直すぎると他人に迷惑がかかってしまうこともあるので、ジュリアの正直すぎるところが今後の結婚などに影響しないか心配だなぁっと思いますよね。

 

ジュリアの離婚は不倫?自分に正直なジュリア・ロバーツ

キーファーとの結婚解消後、その友人ジェイソン・パトリックと旅行したのも束の間、結局最初の結婚は1993年でお相手はカントリー歌手「ライル・ラヴェット」でした。

 

1992年の映画「ザ・プレイヤー」で共演したのがきっかけでしたが、それもまた束の間の出来事とで終わりを告げ、2年後の1995年に離婚しました。

 

その後はベンジャミン・ブラッドと交際はしたものの、2001年に破局。

翌年2002年に不倫の末に結婚した映画カメラマンのダニエル・モダーと現在も円満に続いており、ダニエルとの間には双子の男女と男の子がいて家族仲睦まじい様子です。

 

結婚式のキャンセルや多くの恋人と破局があると、イメージが悪くなる恐れもあります。

繰り返す恋愛の末に見つけた真実の愛は不倫であろうと、ジュリアの正直さは誰もが心を許してしまうそんな存在なのかも知れないと私は感じました。

自分に正直!

これって誰もが当てはまる幸せへの近道ですよね!私も見習わなくては!と思いました。

 



ジュリアの代表作は?

世界中にジュリア・ロバーツという名を知るようになったのは1990年『プリティ・ウーマン』でしょう。ジュリア・ロバーツの若さと魅力たっぷりの作品です。

1990年公開当初、全米興行収入代位一位を獲得しました。

ジュリアロバーツ主演「プリティー・ウーマン」

「プリティ・ウーマン」のあらすじは、

ロサンゼルスの実業家エドワード(リチャード・ギア)と1週間の契約結んだコールガールの(娼婦)ヴィヴィアン(ジュリアロバーツ)がエレガントなセレブに変身していく姿描いたシンデレラストーリーです。

 

ヴィヴィアンの買い物シーンとエンドロールに流れる曲「Oh! Pretty Woman」(ロイ・オービンソン)の歌だけでも聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。この映画にピッタリの曲ですよね!

 

中学生の頃私はブラスバント部で文化祭で演奏したプリティウーマンが好評だったのをいつも思い出します。

 

コールガールという役柄からか、ジュリアの着ている服はどれもスタイル抜群をアピールするものばかり。私も思わず足に目が釘付けでしたよ!

 

しかし、生々しさやセクシーさよりも溌剌とした健康そうなイメージを私はジュリアの雰囲気や演技から感じました。やはりここにもジュリア本来の良さが出ている気がします。

 

こうしたジュリア・ロバーツのシンデレラストーリやラブロマンス映画の展開は以後一つのお馴染みスタイルになったのではないでしょうか。

ジュリア・ロバーツ主演「エリン・ブロコビッチ」でアカデミー主演女優賞受賞

2000年に公開した「エリン・ブロコビッチ」は実在する女性の名前。

ジュリアはその主役のエリンを演じ、28歳の若さでアカデミー主演女優賞を受賞しました。ジュリアの全盛期の幕開けでもあります。

 

<エリン・ブロコビッチのあらすじ>

エリン・ブロコビッチは3人の子供を抱えるシングルマザーですが、車の事故の裁判での敗訴をきっかけに、弁護士事務所で働き始めました。

抜群の記憶力を活かして長年の土地の汚染やそれに伴う病気を引き起こした大企業を裁判で訴え勝訴したという実話がもとです。

 

今回のジュリアは普段演じる女性らしい役柄と打って変わっって、口と態度のとびきり悪いシングルマザー役で雰囲気がガラッと変わりました。

 

実際のエリンは胸が豊満だったらしく、雰囲気を似せるためにジュリアは衣装スタッフと協力して小さな胸を大きく見せるために寄せあげるのに大変だったと自ら語っています。

 

これを観たのは私が高校生の時で、ストーリーとしてはあまり面白くない気がしていました。物語展開が、実際にあった裁判沙汰の話だとありきたりな演出になるからです。

 

それでもアカデミー主演女優賞に輝いたのは当時の流行や人気という偏見ではなく、ジュリア・ロバーツの演技の幅広さや表現力の素晴らしさを評価した表れなのかも知れませんね。

 

いかがでしたか?

どんな美しく、人気不動の人にも悲しい過去があります。イメージと違う性格、事実や一面がある・・・

今回は「プリティー・ウーマン」で一躍有名になったジュリア・ロバーツの若い頃と現在や悲しい過去、代表作などをご紹介しました!




 

 

 

 

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