エディ・レッドメインの演技はすごかった!!数々の受賞歴!実は紳士でカッコイイ?身長は?

博士と彼女のセオリーでアカデミー主演男優賞を授賞し、ハリウッド界に名を残す存在となったエディ・レッドメイン。

国内のエディの評価を見ると時折、「冴えない」「パッとしない」といった意見もチラホラ。

本当のところどうなのか観客の評価はいかほどに・・・

【エディは紳士でカッコイイ!!】

特に「ファンタビ」においてはエディの演技は役柄的にイライラさせるとのことで、演者そのものも嫌いになったりする人もどうやら少なからずいるようです。

 

私も「七日間のマリリン」でパッとしない、イケメンとは思えない人が主役なんだぁ、というのが第一印象。

 

しかし、マリリンの相手役となったエディの演技は純粋で献身的で女性を虜にしたのも事実。観客の女性大半はエディにメロメロになったのだとか・・・

 

私も当のエディの経歴やインタヴューを見るにつれて、魅力を感じるようになりました。YouTubeやTVのインタビューの様子をみいていると少年ぽさがあったり、ニュートよりもエディ本人は断然かっこいいじゃん!と思ったのでした。

【エディはモデル経験した高身長!】

エディはイギリス名門校出身の高学歴で紳士的。おまけにバーバリーのモデルを勤めた184センチの高身長だったのです。

 

まあ背が高いだけでもモテ要素になる日本だけに、イケメンという人も多いですよね。

 

そんなエディは過去に様々な役柄の演技をこなし、受賞履歴も数多く、「リリーのすべて」では男性から女性へ性転換した実在の画家を演じるなど幅が広いハリウッド俳優でした。

エディ・レッドメインの詳しいプロフィールはこちら!

 

以後ロンドン・イブニング・スタンダード・アワードやローレンス・オリビエ賞、トニー賞、アカデミー主演男優賞を2回ノミネートされるなど英米で名だたる演劇賞を受賞と華々しい。

 

初の映画出演した06年には、ロバート・デ・ニーロが監督した「グッド・シェパード」です。

【エディの演技は実力派!受賞歴をみれば一目瞭然】

エディがイケメンかどうかは個々の主観でしかなく、どの俳優さんでもあることで賛否両論は平行線のままが当たり前ですよね。

 

そこにプロフィールや人柄、背景を知ってしまうとそこに贔屓目が生まれてしまうのも否定できないが、それとは打って変わって映画の中では違う人物に早変わり、それがプロの俳優のいうもの。

 

彼の凄さは受賞歴をみれば、一目瞭然!では早速見てみましょう!

<受賞歴>

2005 年 Jack Tinker Award for Most Promising Newcomer(演劇評論家協会賞)

2010 年 ローレンス・オリヴィエ賞 最優秀助演男優賞

2010年 トニー賞 演劇助演男優賞

2012年 Satellite Award for Best Ensemble: Motion Picture(サテライト賞)

2012年John and Wendy Trewin Award for Best Shakespearean Perfomance(演劇批評家協会賞)

2012年 イアン・チャールソン賞

2015年 アカデミー主演男優賞

2015年 英国アカデミー賞 主演男優賞

2015年 ゴールデングローブ賞 映画部門 主演男優賞

2017年 エンパイア賞 男優賞

2021年 全米映画俳優組合賞 キャスト賞

2022年 Whats On Stage Award for Best Performer in a Male Identifying Role in a Musical(ワッツオンステージ賞)

以上!

すごいですね〜!

 

ハリウッドに限らず役者はいろんな振れ幅があってこそ生きるもの。素の本人そのものを全面的に出した演技は実は作品を作る上では好まれなぢ傾向にあります。

 

当然、表現するのは自分ではなくその映画の物語の登場人物であるから。実在する人物もあれば、架空の人物もあります。

 

ファンタスティック・ビーストではドジで内気な優しいニュートをエディは演じているけれど、その演技を見て冴えなくてイライラしたりするのであればしめたもの。

 

監督や演者の狙った通りであり、エディの演技が巧い!というの証拠なのです。

 

私も過去に見た映画の中で、イライラしたり、やかましい演技をする俳優さんに不快を感じたことは多々あるが、よくよく考えるとそういう役柄なのだから、それで良いのですね。

 

結局のところ、生い立ちやエピソードなど背景を知ってしまうとエディ本人はカッコいい。というか、ハリウッド俳優は皆かっこいい!

 

俳優その人をみるのと、映画の登場人物としてみるのとでは全く違うのだから、せっかくみ観るのだったら物語の登場人物として映画を楽しむのが一番いいと私は思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました