ウィルスミス不倫?妻ジェイダ・ピンケット脱毛症の原因、身長などwikiまとめ!

映画「ドリームプラン」でオスカー受賞したウィルスミスですが、オスカー授賞式でプレゼンタークリス・ロックを平手打ちで話題沸騰中ですね!

なぜそんな事件が起きたかというと・・・

 

プレゼンターのクリス・ロックがなんとウィルスミスの妻、「ジェイダ・ビンケット」の髪型を揶揄したことに起因します。

そんな妻思いのウィルスミスの妻「ジェイダ・ピンケット」はどんな人なんでしょう?調べていくと意外や驚くことがありました!

 



ウィル・スミスの妻ジェイダ・ピンケット・スミスのwiki的プロフィール

<本名> ジェイダ・コレン・ピンケット・スミス(Jada Koren Pinkett Smith)

1971年 9月18日生まれ

<出身地> アメリカ合衆国メリーランド州ボルティモア

インディアン、クレオール、アフリカ系アメリカ人、ユダヤ系ポルトガル人の家系に生まれたそうです。

 

ジェイダは出身地のボルティモアの学校でダンスと振り付けを学なんだ後に、ハリウッド女優を目指すべくロサンゼルスへ進出、1990年ごろからドラマ出演を始めました。

 

またもう一つの顔があり、Wicked Wisdom というロックバンドのリードシンガーを担当しています。

 

ジェイダ・ピンケットの身長!!揶揄された髪型とは?

なんと、ウィル・スミスの妻、ジェイダの身長は日本人並みの152センチなんです!

これには私は驚きました!

 

ハリウッド女優と言えば、皆モデル並みで高身長のイメージ持っていますよね?ところがジェイダの身長を知ってこの人は本当の実力者だ!と確信しました。

 

そんな素敵なジェイダの髪型をアカデミー授賞式でクリス・ロックは揶揄しました。どんな髪型かも気になりますよね?

 

ジェイダの髪型は丸坊主!!

ジェイダの現在の髪型は丸坊主です。スキンヘッドという方がカッコイイかもしれませんね。

 

1997年に「G.Iジェーン」という女性兵士の成長物語がありました。主役ジェーン役を務めた筋肉ムキムキに鍛え上げたデミ・ムーアが意を決して丸坊主にするシーンがあるのですが、

 

その丸坊主のシーンを取り上げて、アカデミー授賞式の長編ドキュメンタリー部門のプレゼンターであるクリス・ロックはウィル・スミスに向かってこう言い放ちました。

 

「ジェイダ、愛しているよ! G.I.ジェーンの続編映画が待ちきれない!」すると夫のウィルはノミネートされた人たちが座る席から壇上へ登り、クリス・ロックへ歩み寄り「バシッ!!」

1発の平手打ちをかましました。

 

その後も座席から「ピー」の放送禁止用語炸裂。「汚い口で妻の名前を口にするな!」などと言っていたそうです。

 

クリス側に立つならば、その時の会場では他の人たちにも向かってウケを狙おうと、それぞれにコメントを発していたそうです。

 

Twitterではもし揶揄したプレゼンターがクリス・ロックではなく、ザ・ロックだったら平手打ちすらできなかっただろう・・・というコメントありました。

なるほど、違う立場や違う相手でみる俯瞰的な視点も大切ですね。

 

今回はたまたま?病気の妻のヘアスタイルを取り上げたということがウィル・スミスの逆鱗に触れてしまったということなのでしょうか・・・

 

ところで何故、丸坊主にしたのでしょうか・・・(丸坊主というかもっと格好いい言い方がありました。『バズカット』です)



ジェイダ・ピンケットの丸坊主姿の理由とは?実は病気?!

さて、コメディアンのクリス・ロックにアカデミー授賞式で揶揄されたウィル・スミスの妻、ジェイダの髪型ですが、丸坊主・・・いや、バズカットにしていた理由がありました。

 

モデルさんでもバズカットにしている姿はファッション雑誌でもよく見かけますよね?ではジェイダも同じようなファッションとしての髪型を意識していたのでしょうか?

実はバズカットにしていた深い理由がありました・・・それは脱毛症になってしまったから。

『脱毛症は自己免疫疾患の一つ』と言われており、女性の多くに罹りやすい病気だそうですね。

 

<ジェイダ・ピンケットの告白>

2018年のこと。「Red  Table Talk」という自身のトークショー番組で告白しました。

 

ある日、シャワーを浴びていた時に大量の毛髪が抜け落ちて、「自分はハゲてしまうの?」と恐怖に慄き、それからというものバズカットを続けている、と明かしたそうです。

 

その後は自身の髪型をとても気に入っているし、自分らしい髪型を貫いていることに誇りをもっていルトのこと。

 

過去の写真を見ると、金髪にしたり、ストレートやドレッドなどいろんなヘアスタイルをされていました。しかし撮影となれば、監督やデザイナーなどが演出のためにスタイルを変化するように要求してきます。

 

ジェイダは自分らしさを貫き、要求されたスタイルが本当の自分と違うと感じた時、「それは私じゃない」と言うようにしたそうです。

 

自分の中の違和感を信じ「これは違うと思う」と周囲に言い、意思を貫くジェイダは現代の自己確立した立派な女性だと私は思います。

そんなジェイダの若い頃とはどんなのだったのでしょう・・・気になりますよね?

ウィルの妻ジェイダ・ピンケット・スミスの若い頃とは?

ジェイダの若い頃のことを調べましたが、プロフィール以外やはり詳しくは載っておらず、

 

1993年の「ポケットいっぱいの涙」が映画初出演でしたが、彼女のゴシップや私生活などにはそれほど触れた記事はありませんでした。

 

どうやら、ジェイダにフォーカスされるようになったのはウィル・スミスと結婚した時からのようですね。


ウィル&ジェイダはおしどり夫婦。秘訣は不倫!?二人の馴れ初めは?

二人が結婚したのは1997年。ウィルは再婚という形になります。

それまでウィルは1992年に結婚していた女優シェリー・ザンビーノとの間に息子トレイがいましたが、1995年に離婚していました。

 

初めてジェイダとウィルが出会ったのは19歳の頃で、TV番組のオーディションで知り合います。その時は友人として終わりましたが、数年後、とある食事会でウィルと再会しました。

 

若いイメージから洗練された大人の男になっていたウィルに惹かれ、ジェイダは「立派な男になっていた」と思ったそうです。

そしてついに結婚へ・・・

ジェイダとウィルの夫婦仲は?

結婚して20年以上経つハリウッド界きってのおしどり夫婦としても大変有名なウィルとジェイダですが、最初からおしどり夫婦ではなく、過去に夫婦間の嵐もあったようです。

 

記憶に新しいのがジェイダと歌手オーガスト・アルシーナとの不倫ですが、それより遡ること2011年の夏のこと。

 

ジェニファーロペスとの夫マーク・アンソニーとの不倫がありました。当時はそれが原因で別居を始めたと報道をされましたが、子育てで意見が合わなかったのが大きな理由とわかりました。

 

ウィルとジェイダの間には息子ジェイデンと娘ウィローがいますが、子育ての考えとして食い違いはこうです。

ウィル「子どもに力を入れてスターに押し上げたい」

ジェイダ「気楽にゆったりと仕事をさせたい」

結婚して子どもを授かれば避けて通れないのがこの育て方問題で、万国共通ですよね。

 

自分の人生は自分で切り開くものですが、それでも人生の知恵が浅い子どもには舵取りやコンパス役としての親の役目は大きいとおかちゃんは思います。

 

浮気があるものの、別居や離婚の心配はないと当時の関係者は語っています。

 

<こんなエピソードがありました>

お互いの意見が平行線を辿ったままでギクシャクしている様子はなく、別居中であっても一緒に買い物して夫婦仲を見せつけパパラッチの追跡も少なくなり、ウィルのケムに巻く作戦は大成功だったようです。

さて、そんな不倫騒動の2年後の2013年『試験的に別居中』とRad Onlineで報道していました。

 

これもパパラッチ作戦の一つかな?とおかちゃんは思いましたが、当時は夫婦間がギクシャクしていたと関係者が語っていました。

 

関係者なのであくまでも真相ではないかもしれませんが、ジェイダは故郷ボルティモアでのチャリティで、「夫婦間の固定観念や定義を一切捨てた方が良い」と暗雲な自身の夫婦関係を仄めかす発言もあったそうですね。


ウィルとジェイダの夫婦観とは?乗り越えるために止めたこと・・・

2020年7月、またまたジェイダの不倫疑惑が上がりました。

 

R &B歌手のオーガスト・アルシーナとの浮気です。しかし一時的な別居で、不倫と考えず夫婦を続けられる関係性という結婚観であったと語っていますが、実際のところどうだったのでしょう?

 

当時のジェイダは否定していましたが、先述のジェイダのトーク番組「Rad Table」で不倫を認め、赤裸々に告白しました。

 

2021年のウィルはGQ誌のカバーインタビューでウィルはこんなことを語っています。

ジェイダは伝統的な結婚生活をまったく信じていない…ジェイダの家族の中には、型破りな関係を続けた人がいたんだ」とのこと。

1997年に結婚したウィルとジェイダだけど、「彼女は僕とは全然ちがう育ち方をしている」「夫婦関係の完成や、カップルとしての完璧な関わり方とはどういうものか、膨大な時間をかけて果てしなく話し合ってきた」のだとか。

「僕らはこれまでの間ほとんど一夫一婦制を採用してきたけど、それだけが唯一関係を完成させるものだとは思っていない…僕らは、それぞれが自分のやり方を見つけるべきだという信念のもとに、お互いに信頼と自由をあたえてきた。それに、僕らにとって、結婚生活は牢獄であってはならないんだ」

ウィルはジェイダと何でも包み隠さず話すことで、お互いの理解を深めていったのですね。

これがおしどり夫婦の秘訣なのでしょう。

「誠実」「正直さ」これは夫婦に限らず人としてより良い関係を築くためにも必要なことだと私は思います。

ジェイダの現在、ウィル「相手を幸せにできるという考えはファンタジー」

ジェイダは結婚20周年の2017年、ピープル誌では「ウィルを夫という枠を越えて人間として見て、人生のパートナー」と呼んでいるそうです。

 

また夫ウィルの方はApple TV +のインタビューでこう語っていました。

「相手を幸せにできるという考えはファンタジーにしか過ぎないと気づいた。それぞれが自分が自分を幸せにするという考えで夫婦一致したんだ」

 

まさしく、一人の人間としてお互いを位置付け、共に歩む人生。二人が語る言葉に幸せな現在が垣間見えます。本当に話し合うって大事なんですね。

これって夫婦っていう概念すらないのでは?と私思いました。

 

しかし子どもに対してはどうなのかを考えるとき、を育てるときは父と母とう位置付けは存在しているのかもしれません。子どもたちが立派に巣立ったときは父親のウィル、母親のジェイダというがねんも無くなるのかもしれません、そう私は思ったのでした。




 

 

 

 

 

 

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