トム・クルーズの身長、体重は日本人並み?サバ読み疑惑,実際はどうなの?プロフィールWiki!

トップ・ガンハリウッド俳優

「トップガン2」公開でトム・クルーズの来日も決定しましたね!若かりし頃の「トップ・ガン」のマーヴェリック役のかっこよさはや人気はどこから来るのでしょうか?

 

実はトムの身長や体重はかなりの変動があり、鯖読み疑惑も浮かんでるんです。また人気な理由は熱心な信仰心からとも言われています。そんなトムクルーズのプロフィールや生い立ち、宗教などご紹介!



【トム・クルーズ】身長、体重サバ読み疑惑?

トム・クルーズの身長は低めなことはずーっと前から知っていた私ですが、調べると身長を鯖読みしていたという疑惑があった様です!

現段階で多く上がっているトムの平均身長は173センチの様ですが、調べるとさらに163センチというのも!

現在発表されている身長は170センチだそうですが、実際にはどうなのでしょうか?!

 

トムはインタビューではたびたび身長のことを聞かれ、1988年では「5フィート8インチ(172.72㎝)で147ポンド(66,67kg)」や「5フィート9(175.25㎝)で160ポンド(72、57kg)インチ」と同年のうちに違うインタビューで答えていた様です。

 

なんでそんな違うのよ〜って笑うしかありません。

 

たった3センチくらいの差にやんや言っても仕方ありませんが、やはり本人は身長にコンプレックスがあるのか1インチの違いでも気にしているのかもしれません。

 

最近では「雅(みやび)」いう世界的に活躍している日本人ギタリストとのインタビュー映像がありましたが、雅さんのよりもトムの身長が低いのが一目瞭然でわかりました。

 

雅さんの身長は185センチで日本人としては高身長ですが、顔の縦の長さの半分以上は低かったので、トムの身長はマイナス15センチの170センチは確実ではないかと思います。

 

元妻のニコール・キッドマンとはツーショット写真の時は顔がトムと同じ位置か、トムの方が若干低いことが多かったですね。

前の妻であるニコール・キッドマンは身長役180センチ。ニコールと並んだ際にはトムの方が若干低く見えていましたね。

 

実際撮影の際などはニコールはトムの身長に合わせるために低い靴を履くよう言われていたり、トム自身もシークレットブーツのようなものを履いて撮影に臨んでいたとの情報があったとのことです。

相手とのバランスを保つためなのか、それともコンプレックスがあるか隠すのか・・・・

身長のことに対して言及されることは多いようですが、それでもあまり真摯に応えないところから、実際はコンプレックスがあるのかも知れませんね。

 



【トム・クルーズ】プロフィールwiki!

<本名> トーマス・クルース・メイポーサー4世 (Thomas Cruise Mapother IV,)

<生年月日> 1962年7月3日ー(59歳)

<出身地>アメリカ合衆国(ニューヨーク州シラキュース)

<身長>170から178センチ

体重>約70kg

<主な受賞作>『7月4日に生まれて』(1989年)と、『ザ・エージェント』(1996年)でアカデミー主演男優賞を受賞

 

トム身長は本人が言っていた身長よりも範囲がさらに大きく、最高で178センチと一人歩きしている様ですね。

アクション俳優の一面もあるため、体重の増減はつきものです。しかし2021年に顔がパンパンになったトムが激写されていました。この写真から察するに70キロ以上はあると推測する人も多い様です。

しかし私がみるに、太っているというよりは浮腫んでいる様な気がするのですが・・・・

トム・クルーズの生い立ちは?

曾祖父はウェールズ(イギリス)移民。両親はアイルランド、イングランド、ドイツ他の血を引く。

トムの幼少期は父親の毎日の暴力に怯えていたそうです。1974年、12歳の時にトムの両親は離婚し、その後は貧しいながらも母親が女で一つでトムとその妹たちを育てたそうです。

トムの母親は1978年にジョン・サウスと再婚します。

最初は前の父親の暴力というトラウマから新しい父親を迎えることを恐れいていたそうですが、母をとても愛してくれ、妹たち4人とも同じように接してくれていた様です。

大学時代はレスリングにのめり込んだが、怪我をして続けれなくなったの期に演劇に関心を持つ様になったそうです。

「卒業白書」という青春映画の脇役で注目され、「トップ・ガン」で主役に抜擢され一躍スターの仲間入りを果たしました。

 

トムに抱いた私の感想は「辛い時こそ笑顔」その一言ではないでしょうか。

 

トムクルーズは識字障害をもっていた!

トムの悩みは父親とのトラウマ以外にもありました。それは「ディスクレシア」という学習障害です。理解能力や知的能力いも問題はないものの、文字の読み書き学習が困難になるという障害です。

主に失読症、識字障害、難読症などがありますが、ハリウッド俳優にはこの種の障害を持った俳優は結構いたりします。これもまた別の記事でご紹介しますね。

 

トムの場合は『d』と『b』の判断ができず字が読めないという悩みを抱えていました。

障害を抱えつつも、しっかりと大学へ進学した経歴を持っていますが、子供頃はそのディクレシア障害であるが故にいじめられ、孤独な時間を過ごしたそうです。

現在は克服したそうですが、セリフの暗記は母親やアシスタントに読み聞かせをしてもらっていたとのことです。

のちに自身の障害を演じた「レインマン」や障害を理解してもらうための映画「デイズ・オブ・サンダー」は製作主演しています。

私もよく読み間違えやその表示通り読めてないということは結構あるのですが、全然気にしたことはありませんでした。この障害を初めて知って、私ってもしかしてディスクレシア?なんて思ったりしました。

 

トム・クルーズは熱心な宗教家。信奉する宗教とは?

皆さんの心の支えはなんですか?両親?恋人?ペット?信仰?大人になっても過去のトラウマはなかなか一人では乗り越えることは難しいのではないでしょうか。

父親の暴力に怯えてた過去をを乗り越えたトムクルーズの心の支えとは、一体なんだったのでしょう?

実はトムは「サイエントロジー」という新興宗教の熱心な信仰者なのは有名な話です。

 

新興宗教サイエントロジーを通して様々な活動をしていく中で、子を持つ親や医療関係、科学者から様々な批判もされている様ですが、

トムクルーズのディスクレシアという悩みを断ち切ってくれたのはその「サイエントロジー」だったというのです。

 

トムの入信のきっかけは最初の結婚相手であったハリウッド女優のミミ・ロジャーズ。トム自身熱心な信者であることやサイエントロジーの宣伝塔のようにオープンに公に公表しているほどです。

 

実際、入信してから学習障害を克服したのをきっかけに、自身の体験を生かそうと学習障害児への支援にも熱心に取り組んでいます。

 

その熱心ぶりは2003年公開の「ラスト・サムライ」での来日で、当時の日本の首相小泉純一郎氏にサイエントロジーの教祖であるL・ロン・ハバードが書いた本を手渡したそうです。

そして2009年に「XLセマナル」というスペイン雑誌でこのように語っています。

「誰も解決策をくれなかったけれど、大人になって、サイエントロジーの教育本を読んだことで完ぺきに読解ができるようになった」Wikipediaより

 

本人の心がどうなのかという観点から考えると、私はトムは信仰によって心が救われたのだと私は思います。

 

現在も熱心な信者ですが、トムの2番目の妻ニコール・キッドマン、トム3番目の妻ケイティ・ホームとの離婚の原因はそのサイエントロジーが原因だといわれています。

 

確か、私が高校生の時に映画「アイズ・ワイド・シャット」のトムとニコールの夫婦出演後に確か離婚を発表していた記憶がありますが、そんな前から信者だったとは私は驚きです!

 



トム・クルーズは【SNSしてる?】

 

Twitter、Instagramどちらも活動中のようですね。

さて、熱心な新興宗教信者であありながらも批判はなんのその、オープンな性格とトムの笑顔はどんどん世界を魅了することでしょう!

熱心な親日家で2022年5月には『トップ・ガン マーヴェリック』の宣伝で24回目の来日を果たしますが、SNSもチェックしておくと、もしかしたらトムと日本のどこかで遭遇するチャンスが来るかもですよ!

 



トム・クルーズ【まとめ】

*トム・クルーズの身長は本人曰く、172センチから175センチと2パターンのコメントがある

*2022年現在59歳、体重約70キロ(しかしかなり太った顔のトムを目撃し写真があるとのこと)

*トムの家系はヨーロッパの移民であるが、最初の父親はひどい暴力を振るわれ辛い幼少期を送った。

*大学時代に演劇に興味を持ったのをきっかけに俳優の道へ入る

*『トップ・ガン』で一躍有名に。2度のアカデミー主演男優賞受賞 『7月4日に生まれて』『ザ・エージェント』

*サイエントロジーという新興宗教の熱心な信仰者。

*学習障害で文字が読めなかったが、サイエントロジーの教えで克服、以後学習障害児を援助。

*ニコール・キッドマン、ケイティ・ホームとの離婚原因はサイエントロジー

*インスタグラム/Twitterもしている

*親日家で2022年には24回の来日

 

いかがでしたでしょうか?

ハリウッドの大物俳優の過去というのはしれば知るほど奥深いものがあり、闇も見え隠れします。

ニコールやケイティなど美しいハリウッド女優との離婚は勿体無いですが、自分の信じる宗教の方が思いは遥かに優っていたのですね。

トムの生き方知り、名誉もお金も手にしても手に入らないものもあるというセレブ一面を垣間見た気がしました。



コメント

タイトルとURLをコピーしました