エディ・レッドメインはハリウッドではあまりみない風貌や佇まいのある彼ですが、なんと今年で40歳!
実力派俳優として確立したエディには実は失敗ともいうべきこ出来事あったそうです。
エディは最低助演男優賞をもらっていた!?
エディ・レッドメインは「ファンタビ」では子供たちにも馴染みのあるハリウッド俳優さんですよね。
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エディの最低助演男優賞受賞
エディの過去の作品では理論物理学者の故スティーブン・ホーキンスの生涯を描いた
「博士と彼女のセオリー」(2014)でアカデミー主演男優賞に輝きましたが
実は彼は最低評価ともいうべき賞ももらっていたのです!
アメリカの最低映画を決める第36回ゴールデンラズベリー賞でエディはその最低助演男優賞を受賞したのです。
それが「ジュピター」(2015)
映画の中でエディはバレム・アブラサクス 役を演じていますが、
批評家集計サイトのRotten Yomatoesでは186件のレビューのうち、支持率は24%と低迷だったそう。
平均点も10点中5.5点というどっち付かず。
監督があの「マトリックス」で一世を風靡するしたウォシャオスキー兄妹ともなれば、名前を聞いただけで絶対面白いに決まっている!
と期待をしてしまいますが実はそうでもなさそうです…
ハリウッドレポーターのトッド・マッカーシーは本作に対して否定的な評価を下し、「15年前に公開された『マトリックス』のような魔法を期待している人たちが本作を見たなら、深く失望するはずだ。」と述べている。
※ウィキぺディアより引用
現在「ジュピター」はアマゾンプライムビデオで視聴可能(22/06現在)ですが、出だしから面白くなかった映画は久しぶりでしたね。好みによりますが、ご興味のある方はどうぞ笑笑
出演したエディでさえも稀に見るひどい映画だったよ!と後に語っているほど。
エディ自身を好き嫌いがはっきりと分かれるというイギリスの食べ物「マーマイト」に例えていたそうです。
「嫌い派推薦の映画だよ!最低助演男優賞をもらったよ!」
少年のような顔を苦くしてインタビューで語っていました。
どんな演技と役柄で最低助演男優賞をもらったのか逆に観てみるのも一つの経験としていいかもしれませんね。
『マーマイトとは』
ビール酵母を圧縮して瓶詰めしたもの。塩気と粘り気が強い、黒いペースト状をしている。ビタミンBが多く、イギリス、オーストラリアやアイルランドなどで国民食として親しまれている。日本でいう「納豆のようなもの」で好き嫌いが分かれる。スープに入れた理、ジャムのようにパンに塗ったりして使う。
「ジュピター」ってどんな映画?
エディ・レッドメインの主な出演映画ご紹介
「グッド・シェパード」(07) 監督 ロバート・デ・ニーロ
「エリザベス:ゴールデン・エイジ」(07) シェーカル・カプール
「ブーリン家の姉妹」(08) 監督 ジャスティン・チャドウィック
「マリリン 7日間の恋」(11)監督 サイモン・カーティス
「レ・ミゼラブル」(12)監督 トム・フーパー
「博士と彼女のセオリー」(14)監督 ジェームズ・マーシュ
「リリーのすべて」(16) 監督 トム・フーパー
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」(16)監督 デヴィッド・イェーツ
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」(18)監督 デヴィッド・イェーツ
「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(22)監督 デヴィッド・イェーツ
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