ジュリア・ロバーツといえばハリウッド界のロマンスコメディ女王の一人としてあげられるセレブ!
私は高校時代から大好きですが、なんとジュリア・ロバーツには父親違いの妹がいました。
そして義理の父親からの暴力、妹の自殺という辛い過去もあった様です。
ジュリアの栄光の影とは一体どう言ったものなのでしょうか?
ジュリア・ロバーツの妹の自殺の原因とは・・・
ジュリアの両親は共に役者で演劇学校を経営していましたが、幼い頃は不仲で離婚しています。
その後父親が44歳の時に病死ました。
もっと詳しい生い立ちはこちらから↓
ジュリア・ロバーツの現在と若い頃は?結婚・離婚歴、夫は誰?代表作紹介!
ジュリアが10歳の頃のことでしたが、父親が亡くなった同年にジュリアの母親は11歳年下の人と再婚しますが、継父のアルコール依存症と暴力により辛い体験を過去に経験して育った過去があります。
この継父との間にナンシー・モーツがいましたが、2014年に薬物による自殺をしました。
悲しいことに遺書には「私が自殺するのは姉(ジュリア)のせい」と書き綴っており、ジュリアにはショックだったことでしょう。
ジュリア「自分の若い頃は生意気でクソガキだった」と振り返える
生前のナンシーは鬱と肥満に悩んでいました。その原因は姉のジュリアがそのことでいじめていたからというのです。
Twitterにも姉に対する不満を書き綴っていたそうで、映画での好印象なジュリアとは裏腹の影が回見えました。
ジュリアの妹ナンシーが亡くなった後、「自分の若い頃は生意気で自己中心的でクソガキだった」と公に言っていたそうです。
私はこのことを知った目を疑いました。遺書が出てきて、実際ジュリアが自分自身を反省しているところを見ると、信じたくはありませんが事実に近い出来事なのかも知れませんね。
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