エディ・レッドメインのトリビアな過去とは?ハリポタのオーディションは不合格の経験

『ファンタビ』は『ハリポタ』よりも前の時代、1920年代を舞台にしたJKローリング自作の物語。

主人公のニュートはホグワーツの教科書を作った魔法動物学者。

その役を演じるのがイギリス俳優エディ・レッドメインですが、

実はエディは大学生の頃にハリーポッターのオーディションを受けて落ちていたというのです。

エディはハリポタのオーディションに落ちていた!

エディがオーディションを受けた役は「トム・リドル」のちの最大の悪の象徴となったあの「ヴォルデモート卿」です。

 

”セリフも2行ほど読んで終わってしまったよ!”と苦い思い出を来日の時のインタビューで語っていました。

 

今となってはそれでよかったのかもしれないですね。だって、あの時のオーディションで落ちたから、今があるのですから!

 

しかも、今のニュート役の方がぴったり!それに子供達にまで人気者なったのですから結果オーライです!

 

時を経て、ホグワーツの教科書を手がけた重要人物である主役ニュートを得たのは、それこそ魔法ののように不思議でなんとも感慨深いものがありますよね。

魔法とは思いの強さなのかもしれないと私は思いました。

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