ウィル,ビンタ謝罪|クリスロックのwiki的プロフィール!不仲説,アカデミー賞で前科?クリス・ロック

海外ドラマNAVIよりハリウッド俳優

アカデミー授賞式での平手うち事件・・・・

長い一悶着の上、やっとウィル・スミスからの正式な謝罪もありましたね。

どちらが悪いかと国内海外で賛否両論で話題の第94回アカデミー賞授賞式でウィル・スミスに強烈ビンタされたプレゼンターのクリス・ロックでしたが、現状被害者?であるクリス・ロックはどんな対応に出るのでしょうか。

実は以前にもアカデミー授賞式で失言?をしてしまったことがあるというのですが、真実はいかほどに・・・・

クリスロックの気になる年収、経歴やプロフィールwiki、ウィルとの不仲?などを見ていきます!

 



ウィルの謝罪にクリス・ロックは応じるの?

7月30日(土)にウィル・スミスは自身のインスタグラムでクリス・ロックへのビンタで改めて正式な謝罪をしました!

ウィル・スミスのインスタグラム

ウィル・スミス謝罪のインスタグラム

何故今頃?と思いますが、妻であるジェイダの揶揄されたのをウィル・スミスはよほど腹が立ったのだろうと思います。

ウィルスミスの妻ジェイダ・ピンケットはこちら↓ウィルスミス不倫?妻ジェイダ・ピンケット脱毛症の原因、身長などwikiまとめ!

 

 

やはりウィル・スミスは頭が混乱していたようですね。周りからの批判も多く、心静かに冷静にクリス・ロックと向き合えてなかったようです。

やっと準備ができたのが今の時期だったのですね。

 

約5分間の動画では、スミスさんはあなたに謝りたい、私の行動は許されるものではなかった。

話す準備ができたら、いつでも私はここにいる」と伝えていました。

 

現段階ではまだクリス・ロックの謝罪への応じる報道はないようです。

みんなに仲良くが1番です。クリスが謝罪に応じてくれると良いですね!

 

ウィルが謝罪したクリス・ロックのwiki的プロフィール!年収、身長は?

本名 クリス・ジュリアス・ロック 1965年2月7日生まれ

出身地 アメリカ・サウスカロライナ州(アンドリュース),ニューヨーク州 ブルックリン育ち

海外ドラマNAVIより

<経歴>

1984年 ニューヨーク・コメディ・クラブ Catch a Rising Star のスタンダップ・コメディを始目ました。

ある日、クリスの演技を見たエディ・マーフィーが『ビバリーヒルズコップ2』(87)に出演させ映画デビューへ。

ところが、クリスが製作・脚本したドキュメンタリー映画「CV4」(93年)が失敗に終わり再びスタンダップコメディに力を入れるようになったそうです。
やはりマルチに活動できるとはいえ、全てうまくいくとは限りませんよね。失敗あってこそ、気づきがあって・・・の繰り返しではないでしょうか?
クリスの原点スタンダップコメディを続けているからこうして、アカデミー授賞式のプレゼンターという役もオファーがくるのですから。

クリス・ロックの気になる年収は?

人前でジョークを飛ばし、観客を笑わす「スタンダップコメディ」という仕事はクリスロックの年収というより、一本のギャラは?という方が正しいのかもしれません。
クリスの一本、約1時間のギャラは2000万ドル(約20億円)だったということがありました。
Netflixで「クリス・ロックのタンバリン」という番組出演がその金額だったというのです!
私は大変驚きました。
なんだか異次元の世界ですね・・・こんな大金を稼げる人の考え方も私には到底及ばないです・・・

クリス・ロックの身長は?

みんなが気になるクリス・ロックの身長はなんと178センチでした。
日本人男性で言うと少し高めな感じですが、ウィル・スミスは188センチですから、少し小降りというところでしょうか。



クリス・ロックの最新作はソウ「スパイラル」映画出演も多数!

スタンダップコメディアンである傍ら、クリスはたくさんの映画出演や作品がありました。
最新作はスパイラル/ ソウ オールリセット(2021)製作総指揮出演:ジーク・バンクス役
出演が1990年代からなので、かなりの出演数ですね!映画好きな私もこのクリス・ロックの出ている映画はいくつか見ていることに気づきました!
コメディ俳優のエディ・マーフィにナイトクラブで見出されたこともあって、クリスの花が咲くものはやはりコメディものやファンタジーものですね!
でもびっくりしたのは、あのR15指定のサイコホラー『ソウ』の最新作「スパイラル」を手掛けているということです。とても意外でした!

私は、血が出るようなサイコホラー(特に現代もの)は苦手で観ておりませんが、
何も知らずに映画館で見た「ソウ2」で一時期豚肉を見ると吐きそうになっていたのを覚えています・・・
当時話題となった超衝撃的な映像はマニアを喜ばせ、また新たなファンを生み出しましたが、
勇気のある方、頭の中が恐怖で犯されず、トラウマにならない自信のある方はどうぞご覧になってもいてくださいね!
話は連続的に続いているので、理解を深めたいのであれば、シリーズ最初から観ることをおすすめです・・・汗

ウィルが謝罪したクリス・ロック、アカデミー賞受賞はあるの?

さて、アカデミー授賞式でのプレゼンターでひと災難あったクリス。過去に多数の映画やTV出演もこなし才能溢れる姿を披露しておりますが、映画の登竜門の一つでもあるアカデミー賞を何か受賞したことはあるのでしょうか?

 

調べるとアカデミー賞では何も受賞歴はありませんでした・・・

 

ところがどっこい、グラミー賞3回エミー賞3回の栄誉ある賞を受賞していましたよ!!

 

何の作品で受賞されたのかまでは詳しく書いてあるものがなく、エミーとグラミーのHPまで検索して頑張って英語を読んでみました!

 

アカデミー賞の受賞歴はないもの、テレビドラマやコメディなどでは数多くの受賞歴がありましたね。

 

日本では少し聞いたことのある賞かな〜っと思うくらいで馴染みがないかもしれませんが、アメリカ国内では一般人には親しみのある存在として評価されているのではないかと私は思いました。



ウィルがビンタ謝罪したクリス・ロック,不仲説とは?

クリスとウィルは最初の方は仲が良かったそうですね。調べていくと、2015年には二人のスーショット写真がクリスのTwitterに挙げられていました。

 

 

また1995年の刑事アクション映画「バッドボーイズ」で二人は共演を果たしています。これだけの情報では本当に仲がいいのかは定かではありませんね 汗

映画専門チャンネル ザ・シネマ より

Badboys-CTIT-CT-5254

ただ不仲になったのは2016年からという説もあり、2016年のアカデミー授賞式でもクリスはプレゼンターを務めており、そこでも失言をしたことで話題になりました。

 

その時に、ウィルの妻ジェイダがクリスの失言に対して憤り、ボイコットしたという噂です。

 

<クリスが平手打ちを被った理由>

プレゼンターのクリス・ロックがノミニー(ノミネートされた人たち)に向かってそれぞれジョークやコメントをして場を盛り上げていきました。

 

その進行の中で、ウィル・スミスに対して『(ウィルの妻の)G,I ジョーの続編が楽しみだよ』とジョーク。これにウィルが激昂して壇上へスタスタ上がり、クリスに平手打ちしました。

 

すぐさままた席へ戻ったウィルでしたが、その席でもクリスに向かって「妻の名をその汚い口にするな!」など放送禁止用語などを言い放ち続けていたそうです。

 

ウィルがこうした暴力行動を起こした背景には妻であるジェイダ・ピンケットのヘアスタイルが坊主、つまりバズカットだったからです。

ジェイダ・ピンケットについてはこちら

 

ウィルは『自分の妻を馬鹿にされた!』と感じたからなのです。もし、最初から好きでバズカットにしたのならしたのなら暴力はなかったのかも知れませんね。

 

クリスのその後のトークショーなどのチケットが高騰するというまさに「災い転じて福となす」のようですよ。

クリス・ロックのウィルへの優しさ

3月31日のボストンでの自身のショーでは観客のウィルに対する暴言が飛び交った時、「No,no,no,no!」と制した場面もあったと言います。

 

暴力はどんな理由があっても容認してはならない行為だと私は思っています。妻思いのウィルですが、事実暴力に走ってしまったことは反省すべきだと思います。

 

世界中のこの事件に対するコメントがありますが、当人の背景、海外と日本の考え方や風習、文化の違いなど様々、それらを考慮すると、なおさら、どちらが悪い!なんて決めることはナンセンスかも知れませんね。


前科あり?クリスの失言・・・「白すぎるオスカー」とは?

実はクリスの失言はこれだけではありませんでした。2016年第88回アカデミー授賞式の司会として登壇、オープニングでの「白すぎるオスカー」と言った人種差別に対する発言です。

 

巨大産業である映画界、やはり白人の出演者、受賞者が多すぎるのも目立つことは否めません。当時2年連続でノミネーションにおいて、俳優部門20枠が白人を占めていたそうです。

 

この「白すぎるオスカー」発言を機にアカデミー初の黒人女性シェリル・ブーン・アイザックス氏は映画界に対する遺憾を表明しました。

またオスカーの会員投票権で人種や性別においてマイノリティの人数を2倍にするよう改革案を出したそうです。

 

この人種問題発言でアフリカ系アメリカ人の監督スパイク・リーやウィル・スミス夫妻はアカデミー授賞式をボイコットしたのです。

 

「白すぎるオスカー」はクリスの勇気のいる発言だと思います。その発言に賛同して、ウィル夫妻もアカデミー授賞式を欠席したのです。

 

なので、不仲説はないと私は推察します。「仲が良いわけではない」だけだと私は考えています。

 

今回のウィルとクリスの事件はお互いの中で解決できることではないかと思います。私たちから判断できるのは、暴力はダメだということ、言葉も時と受け取り方によっては傷つけることもある、ということです。

 

以上、クリス・ロックについてまとめてみました。いかがでしたでしょうか?

掘り出せば、掘り出すほど見えない情報を目にしますね!いろんな意見に惑わされて偏見を持たず、実際どうなのか?どういう人なのか?できるだけ、俳優さんの良さにフォーカスし、伝われば幸いです。



コメント

タイトルとURLをコピーしました